自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター(愛知県)とポーラ化成工業(横浜市)の研究によると、
皮膚表面で温度を感知するたんぱく質が、肌の乾燥に深くかかわっていることがわかった。
冬の肌荒れの原因は空気の乾燥だけでなく気温低下にもあることを示すものだというのです。
体内のさまざまな場所にあるたんぱく質「TRPV4」が温度によって活性を変えることに着目して実験がおこなわれました。
つまり、温度が低いと、細胞同士の接着が緩み、すき間から水分などの物質が通り抜けやすくなったのだそうです。
TRPV4を活性化する試薬を加えたところ物質の透過が抑制されたとのこと。
低温だとすき間からどんどん水分が失われ、適温だと水分は守られる。
寒いからといって、外出をしないわけにはいきませんし、冷たいからといって手を洗わない、水仕事をしない、というわけにはいきませんから、
できるだけ防寒したりしたほうがいいということでしょうね、きっと。
暖かくして過ごすことで、肌荒れも改善すればいうことなしですね。
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